夢の明るいリビングで、家族団らん
窓から見える 北欧デザインの照明が、黒い外観を引き立て まるで古民家カフェと間違えてしまいそうな S様邸。
家業を継いだS様が 築47年ほどの実家に戻ったのは 6年ほど前。
当初、キッチンと 水廻りだけに手を入れたそうですが、暮らしにくさを痛感されていました。
「真っ暗な北側のリビングや、収納がゼロで 何をしても片付かない」というのが具体的な お悩みでした。
上手にリフォームできないならば、建て替えも 仕方ないと思っていたところ
腕のいい職人を抱える「ホームプラザ大東」を知り、ダメ元で オーダーをかけてみたそうです(笑)
【左】大きな木製サッシは、なんと手作り。
【右】建具にまでこだわることで、デザインと調和した「和モダン」の美しさが完成。
瓦は そのまま残し、一部を黒く塗り、漆喰壁は塗りなおし。
左手の広間の 濡れ縁は、新しく木製の大型サッシを特注で 作成しました。
黒壁に、照明器具や 白漆喰を映えさせて美しく。
【左】玄関を入って 左手の大広間。右手の木製ブラインドで リビングとつながっていて、開放すれば ひと続きに。
【中】和風にも しっくり合う、濃紺の壁がアクセントになった玄関。
建具はガラスではなく、ポリカーボネートに張り替えるなどリペアして、再利用。
【右】お子様たちのための勉強部屋。集中力を高める「青」をテーマカラーに。