古民家を再生して、終の棲家に

陶芸を愛する ギャラリー空間 ギャラリーを主宰する Yさんは、若いころから陶芸や古い調度品が大好きで お給料をもらえば、好きな陶芸を見に どこまでも行ったといいます。 「いつか、大好きな陶芸に囲まれて暮らしたい」・・・20代の若いころから、漠然とそんな気持ちを持っていました。 40代のとき、その思いを現実にしようと 物件を探しはじめ、出会ったのがこの家でした。 広い土間、大きな梁、日差しと雨をしのいでくれる大きな軒。 そして家を囲む清々しい大自然。 屋根と床は老朽化が進んでいたため、入居する前に全面的にリフォーム。 陶芸が好きな方も、そうでない方も。ぜひ訪れてみてください。 ここにくると、なぜか心がみたされていく、不思議な心もちになるんです。