花を飾る、茶を点てる、書画に向かう、時を少し止めて、静けさを楽しむ。心の居住まいを正しながら。
茶道の「おもてなしの心」を大切に・・・。暮らしのざわめきを忘れ、光と影がおりなす風景を愛でる。
茶室に付属した庭づくり。茶庭の要素を取り入れた「濡れ縁・露地」。